エコへの取り組み Recycle

人も地球も元気にするゾ!
〜誠孝のエコへの取り組み〜

誠孝の環境方針

誠孝は、野菜の開発〜製造〜販売の事業活動において、資源のムダをなくし、地球環境保全活動を積極的に実施しております。


資源のリサイクル

毎日多量にでる野菜くず。その処理を肥料製造マシーンを使用することにより、ゴミの削減となるうえ、肥料に変え、全国にある生産者へ提供しています。その肥料は、環境にやさしい土壌改良剤として期待できるものであり、文字通り資源のリサイクルを行っています。

新型生ゴミ処理機を導入

「枯草菌」(こそうきん)を活用した独自の方式により、投入した残さを10分の1に減量可能になりました。


野菜が野菜をおいしくする。

野菜ゴミが作った不思議な畑。資源のリサイクルが、野菜をおいしくする。

おいしい理由

栄養豊富な野菜くずからつくられた肥料を使うことで、良い土づくりができます。よい土は更においしい野菜を育ててくれます。

やさしい理由

野菜くずという自然の資源を利用することで地球環境に優しい野菜づくりができます。また農薬や化学肥料に頼らなくても元気な農作物が育つのです。


土壌改良剤とは


土壌改良剤は、レタス・大根・人参・かぼちゃ・モミガラ・枯草菌*を発酵処理したものです。
化学的に合成された物質は添加していません。

<材料>
レタス、大根、人参、かぼちゃ、モミガラ枯草菌

<成分>
モミガラ、ミネラル(無機成分・枯草菌)

<工程>

土壌改良剤として期待できる効果

土壌改良効果(高度団粒構造土壌に改良)
収穫量アップ(特になす科)
減農薬・減化成肥料(長野県川上村 鶴田真俊氏提供)
休耕田の利用

現在利用中の農産物

レタス・白菜・魚沼産コシヒカリ(水田)・山芋・枝豆・ジャガイモ・花等に利用されています。

土壌改良剤使用量 参考

1反(10R)で20袋(400kg)
1町歩 200袋(4,000kg)